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QbとTMPでQsコントロールした前希釈on-line HDFの試み

第29回日本急性血液浄化学会 2018年

【目的】急性期での血液浄化では、主にバスキュラーアクセスカテーテルを用いるため、血流量の確保に苦労することが多い。特にon-line HDFでは、血流量の変動と共に補液速度も変動させる必要があり、管理が煩雑となる。また大量置換行う場合は、TMPが上昇しやすく補液速度の調整が必要となる。そこで補液比率と血流量から自動的に補液速度を計算させ、TMPによる補液速度制御機能を用いたon-line HDFを報告する。
【方法】多用途透析装置は日機装DBB-100NX、ヘモダイアフィルターは東レTDF-20HV、透析液はカーボスター透析剤・Lを使用した。透析時間4〜6h、血流量100〜200ml/min、透析液量600ml/min、補液比率設定は150%(血流200ml/minで補液が18L/h)とした。また、TMPによる補液速度制御機能のTMP閾値は、速度低下120mmHg、速度復帰30mmHgに設定した。この設定条件にて集中治療室で透析治療が必要となった患者に対して前希釈on-line HDFを実施した。
【結果および考察】15回の治療を実施し、平均補液速度15.5±4.9L/h、平均総補液量64.3±15.8L、平均血流181.3±34.0mL、平均透析時間4.3±0.7hであった。DBB-100NXの補液比率設定によるon-line HDFは、血流量を変動させてもストレスを感じることが無く安全な治療が出来た。2回の治療でTMPによる補液速度制御が動作した。動作する回数も少ないことよりTDF-20HVの補液比率設定を170%(血流200ml/minで補液が20L/h)、透析液量は650ml/minまで上げ、TMPによる補液速度制御をさせたいと考えている。さらなる大量置換が期待できそうである。
【まとめ】バスキュラーアクセスカテーテルを用いてのon-line HDFでは、補液比率から補液速度を算出する方法が好ましいと思われた。併せてTMPによる補液速度制御をさせることで大量置換も可能になると考えられる。ultra-pureな透析用水は必須であるが、集中治療室でも大量置換前希釈on-line HDFは可能である。スライド

| 清浄化とHDFの研究 | 15:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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