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クエン酸を吸入しない熱湯消毒の試み
第21回 日本HDF研究会 2015年
【目的】熱湯クエン酸消毒は有機物の洗浄性が不十分であり、ETRF(EF-02)の寿命が短なるなど課題が多い。熱湯クエン酸ではポッティング剤の膨張が大きく中空糸リークする可能性を昨年報告した。熱湯クエン酸行程は熱水のみで約38分間循環した後にクエン酸を吸引してクエン酸熱水消毒を実施する。そこでクエン酸を吸引する前の30分で熱湯クエン酸行程を終了させアルカリ剤と酸剤の洗浄を組み合わせる方法を考案したので報告する。
【方法】23台のDCG-03において次亜塩素酸400ppm(ダイラケミNY添加)にて40分の薬洗と1%クエン酸(キノーサンRAS添加)による30分の酸洗を実施した。翌朝に熱湯消毒を30分実施した。以上の条件にて有機物除去性、ETRFの寿命、ET値、細菌数の観察を行った。また、熱水のポッティング剤に対する影響をテーブル試験にて確認を行った。
【結果】10ヶ月の使用で廃液ラインなどに有機物は観察されなかった。カットールは3ヵ月後との交換でCF漏れテスト不合格は発生しなかった。DAB-Eで採取のエンドトキシン値は0.0001EU/mL未満、細菌数は0.016CFU/mL未満であった。また、熱水時の最大温度は83.176、80以上維持された時間は26分であった。Ao値は、2286であった。88で28日間の浸漬よるテーブル試験ではクエン酸981μm、水362μmの膨張が確認された。
【考察】昨年は、対策として熱湯アルカリ消毒を報告したが、メーカー推奨が得られてないとの指摘があった。今回は熱湯クエン酸消毒を短縮する方法となったが、国際規格(ISO 15883)のAo値600以上を適用することができた
【結論】薬剤洗浄と熱湯消毒を併用することでETRFの寿命を短縮にすることもなく透析液の清浄度も優れた数値で維持できた。スライド
 
| 清浄化とHDFの研究 | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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