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注射用水の適合基準(JP16)を目標とするRO水の水質管理
第21回東海透析技術交流会 2015年
【はじめに】日本薬局方(JP16)の注射用水適合基準では、全有機炭素(TOC):500ppb以下、導電率:2.1μS/cm以下、エンドトキシン:0.25EU/ml未満となっている。しかし、透析用水では、有機不純物であるTOCも無機不純物である導電率も管理基準には定められていない。そこでTOCと導電率の測定法と逆浸透装置の管理法を紹介する。
 【方法】HORIBA社の全有機炭素計HT-100にてRO水のTOCをオンライン測定した。導電率はHORIBA社の導電率計DS-72(JP-16適合品)にてオフライン測定を行った。装置管理は、ROモジュールのアルカリ洗浄と酸洗浄を月1回実施した。活性炭カートリッジもアルカリ洗浄を月1回実施した。ROタンクと供給ラインは塩素濃度30ppmで毎日消毒を実施した。
 【結果】TOC:17.0±4.67ppb(最大:31、最小:4)、導電率:1.59±0.20μS/cm(最大:2.08、最小:1.19)、エンドトキシン値:0.0001±0.00014EU/ml、細菌数:0.016CFU/ml未満であった。
 【考察】注射用水の適合基準であるTOC500ppbのクリアーは容易に出来ると思われた。また、ROモジュールと活性炭カートリッジのアルカリ洗浄は、TOC除去に効果があった。導電率の管理は容易ではないと思われる。適合基準値の2.1μS/cm以下には管理出来るが、処置基準値の1.0μS/cm以下をクリアー出来なかった。しかし、無機不純物除去のためにクエン酸洗浄は定期的に必要と思われた。
【まとめ】ROモジュールから有機不純物と無機不純物のリークが想定された。定期的なROモジュール洗浄とROタンク消毒が必要と考えられた。また、透析用水ではエンドトキシンや細菌のみが管理基準となっており透析医療の今後の課題と考える。スライド
| 清浄化とHDFの研究 | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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