CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
MENU
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
透析スタッフのためのバスキュラーアクセス超音波検査
透析スタッフのためのバスキュラーアクセス超音波検査 (JUGEMレビュー »)
村上 淳,廣谷 紗千子,末光 浩太郎,野口 智永,小野 淳一,八鍬 恒芳,小林 大樹,木船 和弥,山本 裕也,人見 泰正,小川 智也,真部 美穂,三木 俊,尾上 篤志,鈴木 敦,若林 正則,鈴木 雄太,瀧澤 亜由美,真崎 優樹,平山 遼一,下池 英明,若山 功治,佐藤 純彦,安部 貴之,鎌田 正,?森 佳
RECOMMEND
RECOMMEND
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
<< 熱湯対応のクリーンポート | main | PAD4000 >>
透析用水は注射用水の適合基準をクリア出来るのか?

第19回 日本HDF研究会 2013年
【はじめに】日本薬局方(JP16)の精製水適合基準では、有機炭素(TOC):500ppb以下、導電率:2.1μS/cm以下、エンドトキシン:0.25EU/ml未満となっている。しかし、透析用水では、有機不純物であるTOCも無機不純物である導電率も適合基準には定められていない。
【方法】1.HORIBA社の全有機炭素計HT-100にてRO水のTOCと導電率を測定した。2.他院23施設のRO水45検体を冷蔵による運搬で保管し、オフラインの測定を実施した。3.当院のJWS社の逆浸透水処理装置MIZ752C-H(モジュール使用年数2年9ヶ月)は、ダイラケミMAPとクエン酸にてモジュール洗浄を月に1回実施している。その装置よりオンラインの測定にて実施した。
【結果】1.他院では、TOC:94.8±39.4ppb(最大:178、最小:40)、導電率:3.6±1.65μS/cm(最大:8.52、最小:1.79)、エンドトキシン値:0.018±0.0023EU/ml、細菌数:1.025CFU/mlであった。2.当院では、TOC:42.2±5.86ppb(最大:55、最小:24)、導電率:1.5±0.15μS/cm(最大:1.84、最小:1.26)、エンドトキシン値:0.0001±0.00014EU/ml、細菌数:0.016CFU/ml未満であった。
【考察および結論】他院が導電率がクリアー出来たのは4検体で、モジュール交換3ヶ月以内と普段使用してない装置であり、モジュールが汚れてない装置と考えられた。RO水は堆積した有機物と無機物を通過するため、リークが起こることも容易に想像が出来る。私は、メンテナンスとしてのモジュール洗浄が注射用水の適合基準をクリアさせたと考える。また、透析用水ではエンドトキシンや細菌のみが適合基準となっており透析医療の今後の課題と考える。 スライド

| 清浄化とHDFの研究 | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://www.yan-hd.net/trackback/1292728
トラックバック