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RO水質管理とTOC測定
第16回 日本HDF研究会 2010年
【はじめに】全有機炭素(TOC)は、透析の分野では殆ど測定されていない。そこで3台のRO装置を対象にTOC測定を行った。
【方法】1.ROモジュールを6ヶ月使用したTW-72PのET値、細菌数、TOCを測定した。2.ROモジュールを20ヶ月使用したTW-36PのET値、細菌数、TOCを測定した。3.ROモジュールを35ヶ月使用したが、毎日ROタンク消毒と毎月ROモジュール洗浄を実施したMIZ752のET値、細菌数、TOCをROモジュール洗浄前後とROモジュール交換前後で測定した。
【結果】1.RO出口のET値 0.01753EU/mL、細菌数 1cfu/mL、ETRF通過後のET値 0.0003426EU/mL未満、細菌数 0.1cfu/mL未満、TOC 405ppbであった。2.RO出口のET値 0.07103EU/mL、細菌数 100cfu/mL以上、ETRF通過後のET値 0.0003426EU/mL未満、細菌数 0.1cfu/mL未満、TOC 2390ppbであった。3.洗浄前のET値 検出感度未満、細菌数 0.016cfu/mL未満、TOC 48ppb、アルカリ洗浄後のTOC 58ppb、酸洗浄後のTOC 50ppb、交換前のTOC 46ppb、交換後のET値 検出感度未満、細菌数 0.016cfu/mL未満、TOC 49ppbであった。
【考察】RO水中にはET、細菌以外の有機物汚染が存在する。また、TOCはETRFを通過するため患者体内への侵入が危惧される。従って定期的な検査とメンテナンスの再構築が必要であろう。
【まとめ】ROモジュールからのリークやバイオフィルムからの遊出と想定されるTOCが検出された。定期的なROモジュール洗浄とROタンク消毒が必要と考えられた。スライド
| 清浄化とHDFの研究 | 10:19 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
やっとお会いできました。 懇親会には御出ででは無かったですか。

ところで、機器洗浄にかんして。
あれだけメンテナンスするのは、透析終了後にどれくらい時間を使っていますか?

それから、TOCの測定機械、いくら位するのでしょうか?
| kusakari | 2010/11/27 6:12 PM |
HDFの懇親会へは出席しませんでした。

洗浄は月1回ですが2〜3時間です。それから3ヶ月毎にプラス2時間です。

測定機器ですが500万円程度しますので、今は外注検査で年4〜6回の検査を考えています。
ROモジュールでは細菌や藻類などの微生物により形成された汚濁物(スライム)が堆積されます。TOCのリークは、このスライムが原因と考えられますので、この辺りを調べたいですね。
| Yan | 2010/11/28 9:05 AM |
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